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「ラノベ感想」アクセルワールド26巻を読み終わったので感想。え?黒雪姫本名公開?「ネタバレあり」

えー・・・皆様お久しぶりです。最終更新285日前でした()

 

まずは、ツイッターや検索から読みに来てくださった方々へ。

ほんの少し本記事とは関係ない話を挟むので、下の方にちょちょっとスクロールしてください。。。

 

 

業者なのか個人かはわかりませんが、昔読者になってくれた方や、ツイッターからソシャゲのガチャ結果だけ見に来てくれた方達向けの話になるんですが

しばらく記事を全て非公開にし、更新していませんでした。理由は単純にやっていたソシャゲをやめて書くことがなくなったからです。

今後なにか書くかはわかりませんが、一先ず今まで書いた記事は公開にしておきます。

よろしければどぞ。

 

すっかり書き方も忘れてしまいましたが、さっそく書いていこうかなと・・・。

 

 

 

アクセルワールド26巻発売おめでとうございます!

 

いやーめでたい。なにせ1年半待ちましたからね。前回良いところで終わったので楽しみにしていました。

 

そんなアクセルワールド26巻を読み終わったので、感想を書いていこうかなと。

発売から2ヵ月は経っているのでネタバレありで大丈夫ですかね。

 

黒雪姫の本名公開っていう強烈な右ストレートを食らわせにきた今巻ですが、読み終わって「うおおおお!これは誰かと話したい!!!」なんて思っていたわけです。けど気付いたら周りに話せる人間はいなくなっていました。私はアニメから入った勢なので、10年ですか?丁度10年になるんですが、あのころ話していた友人とはもう連絡を取っていないという。。。

悲しくなりながらも、どうにか感想を書ける場所をと考えて・・・そうだブログだ!ってことで今書いています。

 

以下ネタバレありです。最近の若者(?)は26巻も出てる作品を1巻から全部読む(漫画を除いて)なんてあんまりいないと思いますが、一応今後読む予定のある方は是非読み終わってからこの記事に目を通していただければなと思います。

アニメだけ観て、原作は読まねえ!っていう現代っ子の方で興味ある方は最後まで読んでいただけると嬉しいです。因みに長いです。現代っ子には辛いかもしれない。

 

今巻の印象としては、アバターで出てきたキャラがリアルで出たのと、黒雪姫の本名公開の2つがしめていたかなと思います。

 

 

 

リアルネーム公開キャラ多数

オシラトリユニヴァースの七連矮星がリアルで初お披露目になりましたね。

そこそこ癖のあるキャラクターばかりですが、やはり注目するのは

ラチナム・キャリバーこと京武 智周でしょう。

独断?でハルユキを抹殺しようとする事件がありました。かなりやばそうなキャラです。

というか、またしてもひっそりアイボリータワーがいるんですよね。

色々な元凶は白の王だとは思いますが、アイボリータワーがラスボスで白の王と共闘みたいな流れありそうじゃないですか・・・?ないですかね。

今後が楽しみです。

個人的にはアイボリータワーというかブラックバイス好きなんですよね。声優さんパワーかもしれませんが(';')

 

黒雪姫本名公開

リアルネームといえば、26巻にしてようやく黒雪姫の本名が公開されましたね。

 

26巻が発売されてから2ヵ月経ちましたし、wikiで簡単に見れちゃうんで書いても大丈夫ですかね。一応最初にも書きましたが、ネタバレ注意でお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

本名は、黒羽早雪(くろば さゆき)でした。

後だしジャンケンみたいになりますが、私の予想は当たりました。

どういう考えで予想していたか説明します。

因みに、ドヤ顔で書いてますけど、割と予想されていた名前だと思いますし、そこまでドヤれる説明じゃないんですけどね・・・

些細な事でマウント取りたいおじさんになってしまったので、せめてここでドヤ顔させてください。あと、あくまで個人的な考察なんで間違ってるかもです(予防線ビンビン)

 

 

まずはアニメで黒雪姫がハルユキに本名を伝える際「あだ名とそう変わりはない」みたいな発言をしていたと思います。ここでの「あだ名」は「黒雪姫」になります。

 

web版での黒雪姫の本名は黒羽雪子とされています。

なので、黒と雪はそのまま入っているものだと考えられます。

黒雪〇〇と〇〇黒雪みたいな名前はないと思うので、そう考えると黒と雪は間が空くことが分かります。

それと、黒は主に苗字に(黒沢等)雪は主に名前に(美雪等)使われると思います。

では、名前で雪以外なにが入るのかというと黒雪姫のあだ名として「さっちゃん」があります。現実世界でさっちゃんって呼ばれる人ってさちこみたいな名前の人が多いと思うんですよね(偏見)

まあ苗字からさっちゃんってよりかは名前からさっちゃん呼びされるのはなんとなくわかると思います。

なので、さっちゃんの「さ」と雪を合わせたさ雪だと予想しました。漢字は個人的に紗雪だと思ってました。

というのも、なにかのイベントだったかで原作者の川原先生が黒雪姫の本名の話になった時「三澤さんに似てる」って発言をしていたんですよね。

三澤さんも名前の紗千香からさっちゃんって呼ばれているので、似てるなら紗雪かなと思っていました。

まさかのでしたね。漢字は流石にわかりませんでした(';')

 

苗字はweb版の黒羽だろうなぁーとなんとなく思ってました()

あとは強引な考えになりますが、黒雪姫の特徴として黒揚羽蝶が出てくるんですよね。

じゃあ黒蝶っていう苗字なのかというと、あまりしっくりこなくて。

蝶といえば羽なので、黒羽になり、この時点でweb版と変わらない事になるので、苗字は設定変えずにそのままだろうなって予想していました。

 

作中でも名前で強調されていたのはさっちゃんってあだ名だけだったし、苗字を変えると家族の設定も変えないといけないでしょうから(?)名前だけ変更するかなみたいな考えもあったり。

 

それにしても、ハルユキと良い感じになって「口絵のシーンか!」ってテンション高めで読んだらさらっと名前公開ですよ。いや、タイミング的にはベストだと思いますけど、私はこのタイミングだとは思いませんでした。思っていなかったというか、そもそも本名公開は最後かと思っていたので、予想外でした。

ただ、改めて思い返すと、今後の展開的に黒雪姫の家族について深く書かれると思うので、あのタイミングは妥当・・・というかあそこしかないですね。

 

というか違和感が凄い

 

今まで黒雪姫で固定されてましたから。アニメでハルユキに名前を伝える時は確か5話くらいだと思いますが、5話が放送されていた時期って丁度10年前なんですよね。

10年ですよ10年。当時観ていた方はわかると思いますが、いったい名前はなんなんだと。

当時アクセルワールドの話をよくする友人とも予想したり話していたんですが、あまりにも長期間公開されないのでいつ名前が公開されるのかとかどういう名前なのかとか気付いたら考えていませんでした。

チラつかせておいて10年本名公開されないキャラって中々いないんじゃないでしょうか。

 

そんな中読み進めてったらあの方も本名とリアルの姿が公開される訳です。。。

 

白の王の名前とリアルの姿が公開された

ハルユキが一世一代の告白をして口づけした・・・と思ったらハイエストレベルに飛ばされるんですが、そこでなんと白の王が出てきました。

この時点で私は「白の王のリアルの姿」なんて考えを全く持っていませんでした。

それもそのはず。何を隠そう黒雪姫しか私には見えていなかったのです。

 

そして、挿絵で初公開・・・

 

「おねえさま!?」

 

私は、白の王が黒雪姫の姉ということも忘れていました。

 

どちゃくそ好み

 

単純すぎて自分に笑ってしまうんですが、アクセルワールドは私を黒髪ロングキャラ好きにさせた作品なので仕方がない。

にしても好み。とても好み。もう好き。(キモヲタ)

 

性格・・・というか加速世界で起こしてきた事件はかなり悪質でやばい事やってきてるんですけどね。見た目ってやっぱすげえんだなって。。。

 

でも私は知っています。きっと最後には共闘するんでしょ?黒雪姫との関係的に「仲間」にはならない気がしますが、共闘・・・するんでしょ?

というか制服姿で見たいですね。いや、私服姿も見たいです。最初に裸は流石にレベル高すぎた。

この辺にしときます。流石に書いてて自分が気持ち悪い。

 

 

同時に名前も公開されました。

黒雪姫の名前と同時にこの辺りは次巻以降で深く触れられると思うので楽しみです。

 

ドレッド・ドライブ2047?

新しいゲームタイトル参戦でしたね。

挿絵で3人登場していましたが、えちちなお姉さんがいましたね。いましたね。

まあ、えちちは置いといて・・・

登場した1人がデュエルアバターを見て「ツラがみえねえ」みたいな事を言っていましたが、えちちなお姉さんは表情が見えるタイプのキャラクターでした。

この部分がなんというか、新作ゲームって感じしますよね。

我々の世界でも新作ゲームって基本的にはグラフィック面が向上するじゃないですか。

極端な話ですが、ゼルダとか1作目に比べてbowになったらとんでもなく向上してますよね。そもそもシステム面だいぶ違うんであれですけど。

他のキャラクターはどんなのかなぁ~って気になりつつも、アクセルワールドって言われると雰囲気全然違くて違和感半端ないんですが大丈夫ですかね?

まあ、文字だから基本的には大丈夫だとは思いますが(';')

 

感想色々

このタイミングでドレッドドライブなる次世代ゲームが登場したんで重要な話だとは思うんですが、個人的にはもうちょっと深掘りされてないキャラクターのお話を書いて欲しかったり・・・。物語的に脱線するのは良くないと思うんで無理な話ではあるんですが、そろそろパープルソーンさんのお話をですね。。。

紫の王の記憶なんて映画で技名喋ったくらいの印象しかないですからね。

なんなら現王の中で一番謎な人物ですね。だからこそ情報全然出ないんだと思いますけど(';')

パープルソーンを出すとなると必然的にレッドライダーが出てきますよね。

現在のレッドライダーの状況ってのは凄い気になる部分ですが、個人的には、パープルソーンといつ恋仲になったのかがとても気になります。小中学生ですよね・・・?

BBを始める前から関係があるのか、王になってからなのかとか結構気になります。(おじさん)

タイミング次第ではレッドライダーはパープルソーンの事を忘れている可能性があるので、その辺りも凄く気になります。

黒雪姫の事を恨んでいるとは思いますが、あまり向こうからなにかしてくるって事がないのでリアルではまだ関係が続ているかもしれませんね。

まだ素顔もどういう性格なのかも、なんなら敵かもしれないですが、円満に続いていると良いですね(';')

 

話は変わりまして、私立エテルナ女子学院ってSAOでも出てきたんですね。

うーん。いよいよSAOと同じ世界だと思うんですが、どうなることやら。

一応、アニメが放送されていた頃だったかに繋がりはないとかご想像にお任せします的な感じになっていましたが、平行世界なのかそうじゃないのか・・・気になります。

 

それと、SAOで出てきた神邑樒は黒雪姫のお母さんなんじゃないかなぁって改めて思いました。お母さんの旧姓が神邑っていう共通点があるのと、見た目が似てる。。。

今巻で更に可能性が高まった気がします。というのも、今まではアホ毛という特徴が黒雪姫のお母さんと言われる理由の一つでもありましたが、もう一つの特徴として、2つのリボンがあります。白の王こと黒羽苑珠も同じ位置にリボンがあるんですよね。。。

スリードというか読者を楽しませる為にそうしたのか、本当に母親なのかは分かりませんが、今までは黒雪姫と似てる?までがお姉ちゃんとも似てる?になったのは、母親説がかなり濃厚になった気がします。年齢的にもおかしくありませんからね。

 

原作後半からSAOで出てきた単語が使われるようになっているので、今後も確信的な""なにか""があるかもしれませんね。

今からSAOを読み始めるのは・・・ちょっと難しいですね。

いやかなり。

 

話は変わりに変わって・・・

10年前の今頃は、初めてアニメを思いっきり楽しんでいた時代でした。

それまでも変わらずアニメは観ていましたが、あそこまでハマったアニメは無かったので楽しかったですね。毎週録画を楽しみにしながら、グッズを買ったり、友達と話したりと・・・

グッズといえば後悔した話があったりするんですが、話すと長くなるんでまた別の機会に。その機会があるかは分かりませんが・・・

 

そろそろ2期・・・どうですか・・・?

映画やってから2期が始まった劣等生だったり、キャラデザ変わったけど9年経ってようやく2期が放送されたはたらく魔王さまとか。

結構似てる作品の2期が作られ始めているので、そろそろAWも・・・。

SAOの勢いが強くてそれどころじゃない感ありますけど、アリシゼーションを4クールやって落ち着いたと思ったらまた映画ですからね。びっくり。

「逆だったかもしれねえ」・・・とはなりませんが、AWが4クールやって映画2回もやったら私の人生は明るかったかもしれません。

想像しただけで幸せになります。

 

電撃文庫の祭典の生放送にある「新作発表」で毎回毎回

アクセルワールド2期決定!

って出るのか待機するおじさんをもう卒業したいです。

これが結構苦痛で、劇場版制作決定PVが流れた秋の祭典2015は現地で参加していたので、あの時の鳥肌をもう一度みたいに体がなってるんですよね。

今年も無いんじゃないかと思いつつも、毎回生放送はかかさず観ているという・・・

というか本当に現地でPV観た時鳥肌凄かったんですよね。もうツイッターでも何回も言ってるんですが、スクリーン(?)に黒雪姫の顔が映った瞬間崩れ落ちる勢いでしたね。

今でも当時の事は鮮明に覚えていますね。新作アニメーション制作決定!って出た瞬間の会場の盛り上がりはすごい一体感ありました。一緒に参加した友人とも顔を見合わせて喜んでいたのを覚えています。

すごい映画観たくなったので、もう一回観ようと思います。

本編は26巻読んだ後アクセルワールド熱が再開してすぐに観終わりましたw

ほんとしゅき・・・(';')

 

話が逸れまくりはじめたので、今回の感想はここまでにしておこうと思います。

久し振りの更新にしては文字書きすぎた。。。

 

 

終わりに

今回は、アクセルワールド26巻の感想でした。

後半は、26巻の感想じゃなくてアクセルワールドの感想みたいになっちゃいました。

最初に書いたかもしれませんが、アクセルワールドの話ができる友人が今はいないので許してください。。。

映画観終わったあと感想を言い合うみたいなのってしたくないタイプなんですが、まったくしたくない訳ではなく、たまには話たいみたいな面倒くさいタイプの人間なんですよね。

たまにでもいいから好きな作品を語る事ができる友人が1人は居る方が良いなとつくづく思います。

別作品についてとかなら話す友人はいますが、アクセルワールドはいないのでね;;

 

そういえば、アクセルワールドは23巻の感想を書いていました↓

itam1113.hatenablog.com

良ければ。こちらもネタバレ満載ですけど(';')

 

最終更新280日以上にしては6000文字書いた自分は偉い(?)と思います。

ソシャゲは全て辞めてしまったので、書く内容はありませんが、またなにかあれば記事にすると思いますので、その時はよろしくお願いします。

 

ここまで読んでくれた方がいればありがとうございました。

 

 

それではまた

次の更新で。。。